やっと完了

電子スロットルは隙間が必要。
スロットルコートで隙間を埋めてはいけない。

勉強代が4000円くらいかな😢

スロットルコートが高かったから代替で購入したモリブデンコート5555が「高温/高荷重下の摺動部に」とあったのを思い出し、せっかくなので、バタフライの軸のところに吹いておいた。
(使い道あってるかな?)

で、ぴかぴかにしておいた。

エンジンに組み戻して
ONにして
10秒ほど待って
OFFにして
エンジン始動して
10分待って
試運転

調子いい、ただ・・・
まだ学習終わってないのか、バックで若干不安定
もう少し様子みてみよう。。。

そーいうことか

先週、スロットル再清掃、スロットルコートしたけど、若干のノッキングがある💧

で、再々清掃し、今度はバタフライの渕のみコート(スロットルの壁にはッコートしない)にしてみた。

コーティングが乾くまでの間、東名パワードのスロットルコートの記事をググってると、「電子制御スロットルは全閉時でも隙間がある」なんてことが書いてある。

もう少し電子制御スロットルについて調べてみると、どうも、本当らしい。
・・・てことは、塞いじゃだめ?

幸い淵のみコートでは塞ぐまで厚みが無い状態だった。

で、スロットルをエンジンに戻し、テスト走行。
・・・快適。そーいうことかぁ

余計な事をしていた。
ふさぐ必要なのなら、スロットルコート自体不要?
だれか教えて。

やっぱり・・・

ハンチング(アイドリングで回転数が安定しない)は治ったように見えたが・・・
エンジン始動直後高回転、アクセルOFF時に回転が落ちない。

やっぱりスロットルの隙間処理が失敗している。

で、取り出してみた。。。。

やっぱり💧 隙間が💧

前回は待ちきれなくて乾ききっていないところでバタフライを回してしまったのが原因と思われる。

というわけで、今回は・・・

  • スロットルコートを塗る
  • 直ぐにバタフライをパタパタ回して隙間になじませる★
  • 1分くらい待つ
  • 上記を3回くらい実施
  • 6時間待つ★
  • バタフライを回して隙間が無いことを確認する

という手順にすることにした。
前回からの改善は★の箇所。
塗った直後にパタパタしてなじませることで隙間にまんべんなく行き渡らせることと、完全に乾くのを待つこと。

さて、どうなるかな😊

そして、夕方・・・

問題なし\(^o^)/

アイドリング学習して、テストドライブ。
問題なし。。。かな?