石油ファンヒーター修理

三菱の石油ファンヒーター(KD-F42C)が点火失敗することが多くなったと思っていたら、エラーコード F2 が出て点火しなくなった。

2002年製、18年も使用している💧
さすがに新しいものを、と調査し、下記条件で

  • 消費電力が少ない ⇒ ダイニチ製以外
  • 細かい設定ができる ⇒ コロナ製に決定
  • リモンコン付(スマートスピーカー連携できるから)

FH-WZ4618BYに決定
(それか、灯油残量が見やすく改善されたFH-WZ4620BY)

したが・・・一応、治してみることにした。

  1. 電源プラグを抜く。
  2. タンクを外す。
  3. 後部の燃焼フィルターを外す。
  4. 前面パネルの下部を止めているネジを外し、パネルを外す。
  5. 表示パネルのコネクタを基板から外す。
  6. 表示パネル左側ネジを外す。
  7. 上面パネルの後部、左右、タンク部手前のネジを外し、上面パネルを外す。
  8. 基板から写真〇のコネクタを外す。
     ⇒ 
  9. 側面から後面まで囲っているカバー後面下部のネジを外し、前面下部を押さえているツメを立て、カバーを外す。

燃焼部の点火線と炎検出線を止めているネジを外し、それぞれヤスリで磨く。 

全て組み戻し、点火🔥

・・・治ってしまった。

残念😢。せっかく新しくなると思ったのに。
しかし、古すぎて危険かなぁ・・・

 

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