PlatformIO+ESP_WROOM_02(1)

ESP-WROOM-02 を使用したWiFi AP+STA、aruduinoでは簡単にできた。
が、性能が気になる

VSCodeを使って、かつRTOSでやりたくなり、調べると、ESP8266はPlatformIOでやるしかなさそう
PlatformIO+ESP8266 RTOS SDKに手をだしてしまった

SDKバージョン

下記ファイルで確認すると。。。
.platformio\packages\framework-esp8266-rtos-sdk\package.json

 念のため、下記出力関数でターミナルに出力すると。。。

os_printf(“SDK version:%s\n”, system_get_sdk_version());

確かに。。。古い💧
サンプルのコードが見慣れない user_init()  (見慣れているのは app_main())
そういうことか
面白い😁、これを使ってみることにした

ターミナルの速度

これが曲者
デフォルトのボーレートが74880で、合っていないとターミナルがデフォルト9600で文字化け
ここは早い速度にしたい、ボーレートを115200に変更することにした

プロジェクトのファイル platform.ini に monitor_speed を追記

 プログラムに下記コードを追記

 

 ようやく、化けずに表示された

ちなみに、リセット直後は74880なので、115200にすると、デフォルト表示される情報が文字バケする

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