約20年使ったNational(現パナソニック)のPJ-AS500(整水器)をTOTO製TK302B2(浄水器)+TK301AS(自在水栓)へ交換した
整水と浄水の関係は、浄水+電気分解で整水、つまり、電源のある整水器から電源無しの浄水器への変更
これが逆だと、電源確保を考えないとならない
事前に確認しておくこと
今回交換途中で2件トラブルがあった
- 既存取り付け穴が広すぎ
- 接続作業スペースが狭すぎ
この2件について事前に確認しておくべきだった
取り付け穴のサイズ
製品によって穴のサイズが異なる
PJ-AS500の場合、φ35~φ39
TK301ASの場合、φ35±2
たまたま、φ35~36の穴なら変更不要だが、φ37以上の場合、水栓穴変換アダプターが必要となってくる
今回元の穴がφ39だったため、水栓穴変換アダプターを工事中に複数のホームセンターを探して、購入した(これが結構高額)
作業スペース
腕1本がやっとのかなり狭いすき間で作業することになるため、工具が必要であった
TOTOの専用工具TZ40Lについては施工説明書に記載があったため、購入していたが、その他に、ナット24mmを締め付けるため、持ち手の短いスパナを再度ホームセンターへ行って購入した(これも結構高額)
整水器の取り外し
整水器の取り外しは簡単であった
詳細は整水器取り外しのページ参照
浄水器の取り付け
浄水器の取り付けは大変であった
詳細は浄水器取り付けのページ参照