新しい浄水器に変更するため、約20年使用したPJ-AS500を取り外した
その記録
なお、PJ-AS500添付の分岐金具と止水栓は浄水器に流用したため、取り外さなかった
用意した工具
- ロブテックス タテカランプライヤ KT250
- ペンチ
- タオル
- プラスドライバー
- 六角レンチ(2.5mm、4mm)
- ノギス
電源を抜く
コンセントから整水器のプラグを抜く
止水
止水栓をプライヤの枝に付いているマイナスドライバーで閉め、止水する
ドライバーでもできるが、そこそこ力が必要なので、大きいドライバーが良さそう
給水ホース取り外し
ナットをプライヤで緩めてから、手で回して外す
この時、水がこぼれてもいいようにタオルを使用
排水、吐水ホース取り外し
ペンチで締め付けバンドを緩めながら、横にずらし、ホースを抜く
コネクター取り外し
ここで、本体が取り出せる
水栓取り外し
水栓正面の根本にネジがある
これを2.5mmの六角レンチで反時計回りに回し、外す
その後、水栓を引き抜き、操作パネルコード、排水・吐水ホースを引き抜く
水栓固定金具取り外し
水栓固定金具は六角ネジ2本で固定されている
これを4.0mmの六角レンチで外し、金具を抜き出す
穴のサイズを確認
交換する水栓の準備として、穴のサイズを確認しておく
交換後の水栓がこれより大きい穴が必要な場合、ホールソー等の工具が必要となる
小さい穴が必要な場合、水栓穴変換アダプターが必要となる